「60歳からのピアノは独学で始められる?」
「何から始めたらいいかわからない」
「自分に合った方法でピアノを始めたい」
といった方に、60歳からピアノを始める初心者の方におすすめの教材・楽譜、ピアノ教室をご紹介します。
\通信教育なら「30日でマスターするピアノ教本&DVD」がおすすめ/
60歳からのピアノは何から始めたらいい?ピアノ初心者の始め方
60歳からのピアノの始め方は下記の通りです。
- 独学 or 通信教育 or ピアノ教室通いを決める
- ピアノを購入する
- 楽譜やテキストなどの教材をそろえる
- 練習曲の音源を準備する
- 弾きたい曲の楽譜を買う
1. 独学 or 通信教育 or ピアノ教室通いを決める
まずは、ピアノを何で学ぶかを決めましょう。
ピアノを学ぶ方法としては、独学、通信教育、ピアノ教室の3つが挙げられます。
それぞれおすすめの人の特長は下記になります。
60代からのピアノ初心者 – 独学がおすすめの人 –
ピアノの独学がおすすめの人は下記のような人です。
✓ 一人で計画的に練習できる
✓ 長期的に費用が蓄積しても問題ない
✓ 1曲弾けるようになるまで1年程度かかってもいい
✓ 楽譜が少し読める
✓ 先生に教えてもらわなくていい
独学におすすめのピアノ教本は、海野真理先生の「30日でマスターするピアノ教本&DVD」です。
海野真理「30日でマスターするピアノ教本&DVD」が評判!受講者数18,000人突破!
海野真理先生の「30日でマスターするピアノ教本&DVD」は、短期間で上達したい方でも、長期的に練習に取り組みたい方でも、自分で練習時間や量を調整できるため、気軽にピアノを続けることができます。
また、DVD付で、メールでのサポートも受けられるため、わからないところを簡単に復習できたり、質問できるため安心です。
口コミ・評判
海野真理先生の「30日でマスターするピアノ教本&DVD」の口コミ・評判をいくつかご紹介します。
初心者用のピアノ教本を買って独習しようとしましたが、なかなかぴったりのものや、弾きたい曲などが入ったものなど見つからず、本が無駄になっていました。
DVDで先生の説明や実際に弾かれるのが見られてとても助かります。
全くの初心者の私がここまで弾けるようになったのも、この講座のおかげです!
https://pianisuto.com/
娘や孫娘に すご~い!と言われました。
東京都67歳女性
音楽は大好きです。年に何回かオーケストラの鑑賞にも行っています。
まだ仕事優先で決まった日のレッスンは無理です。とにかく教本が届いてから、教本は全く見ないで3日間のDVDの①を観続けました。
海野先生のご指導は本当にわかりやすく、DVDの中で話されたこと、大人は理解できるが実践が大変と、よくわかりました。このDVDでレッスンの進め方をほぼ理解し、30日間でなくても必ず大好きなジュピターを弾けるように頑張ります。決してあきらめません。
海野先生本当にステキです。いつもそばにいてください。ありがとうございますというDVDです。
https://goodappeal.site/piano/voice.html
こういうDVDが必要なんですよね。
千葉県松戸市 68歳女性 Y.K様
全くの初心者ですが楽しんでいます
ピアノ教室も検討しましたが、通うのが大変そうな事と高齢の恥ずもあって断念しました。
9月末に退職するので、現在は有休消化中です。1年ほど前から、退職後にやりたいこと10個ほどをリスト化しました。
その一つがピアノを弾くことでした。
娘のために買ったピアノが長いこと自宅に置き去りになっていたので活用しています。「歓びの歌」がとりあえず弾くことができたので、ジュピターに入っています。全くの初心者ですが、結構、楽しんでやっています。
https://goodappeal.site/piano/voice.html
愛知県 65歳 男性
教本のお陰で5本の指が独立して動くように成りました。
又2台目のキーボードを購入し、ベットのサイドテーブルの上に設置し、毎日寝る前に5~10分鍵盤を叩いてから寝る習慣になっています。
https://goodappeal.site/piano/
広島県84歳男性
海野真理先生の経歴や、教材の中身、購入方法については、下記の記事で詳しく紹介しています。
60代からのピアノ初心者 – ピアノ通信教育がおすすめの人 –
ピアノの通信教育がおすすめの人は、下記のような人です。
✓ 自宅で自分の好きな時間にレッスンを受けたい
✓ プロの指導を受けたい
✓ ピアノを習いたいが、仕事などで忙しく教室に通う時間がない
✓ 効果的なレッスンを低価格で受講したい
✓ 短期間で上達したい
✓ DVDやテキストで学びたい
気軽にピアノのレッスンを受けたい方におすすめの通信教育は下記になります。
気軽に続けられるピアノの通信教育
それぞれの通信教育については、下記の記事で詳しく解説しています。
60代からのピアノ初心者 – ピアノ教室通いがおすすめの人 –
ピアノ教室通いがおすすめの人は、下記のような人です。
✓ 習い事として楽しみたい
✓ 一人で練習しても続かない
✓ 先生に直接指導してもらいたい
✓ 発表会に出てみたい
大人から通いやすいおすすめのピアノ教室は、下記の記事で紹介しています。
ピアノ教室ごとの料金を比較分析して、低価格で評判の良い教室7つについて解説しています。
大人からピアノ教室に通うかどうかを悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
2. ピアノを購入する
次にピアノを購入しましょう。
人気の国産ピアノメーカーは下記になります。
ヤマハ(YAMAHA)ピアノの特長
ヤマハは、国内メーカーシェアNo.1のピアノメーカーです。
特長としては、比較的軽めのタッチで、キラキラと華やかな音色です。
世界で通用するようあえて個性を出さず、無難な音に仕上げているのではないかと言われています。
ヤマハは機械を導入することで大量生産が可能になり、日本のピアノ歴史に大きな影響を与えたメーカーです。
ピアノの世界シェアNo.1になったこともあります。
カワイ(KAWAI)ピアノの特長
カワイは、ヤマハに次ぐ2番目の国内シェアを誇るピアノメーカーです。
特長としては、優しく繊細な音で、特に低音域の伸びが良いとされています。
カワイもヤマハと同様に機会を導入しているため、品質も比較的安定しています。
東洋ピアノの特長
東洋ピアノは、カワイに次ぐ3番目の国内シェアを誇るピアノメーカーです。
特長としては、東洋ピアノ独自技術「SSS(スライドソフトシステム)」の搭載により、クリアで繊細な音、連打のスピード、ハンマーの戻りの速さ等がグランドピアノと同等であるとされています。
以上が人気の国産ピアノメーカーになります。
マンションにお住まいの方で、ご近所迷惑になる場合は、サイレント付きのアップライトもしくは電子ピアノを選ぶことをおすすめします。
3. 楽譜やテキストなどの教材をそろえる
楽譜やテキストは、独学・通信教育・ピアノ教室でそろえ方が異なります。
独学でテキストを揃える場合
ピアノを独学で学ぶ方は、自分で教材を選ぶ必要があります。
教材が難しすぎるとピアノがなかなか上達せずに、練習のやる気がなくなってしまうため、
自分のレベルに合った教材を選択することが重要です。
独学で学ぶ方におすすめの楽譜は、下記の記事で紹介しています。
通信教育・ピアノ教室でテキストを揃える場合
ピアノを通信教育もしくはピアノ教室で学ぶ場合は、先生が選んだ教材に沿って練習を進めるため、自分で決める必要はありません。
独学のように自分に合った教材選びに悩む必要がないため、効率的にピアノ練習を進められます。
4. 練習曲の音源(CD、サブスクなど)を準備する
続いて、練習曲の音源を準備します。
練習曲を全く知らない場合、楽譜を見るだけではどんな曲か想像できないかと思います。
また、曲を知っていてもCDなどでピアニストの演奏を聴くことで、音の強弱や表現方法を学ぶことができます。
以前はCDで音楽を聴くことが主流でしたが、最近では音楽聞き放題のサービスで気軽に多くの曲を聞けくことができます。
おすすめの音楽聞き放題のサービスは、Amazon Music Unlimitedです。
Amazon Music Unlimitedは、下記のような特長があり、コストパフォーマンスの良さが最大の魅力です。
- 90,000,000曲が聞き放題
- Amazon Prime会員になると、通常月額980円が、月額780円
- 日頃からAmazonを利用している人には特におすすめ
5. 弾きたい曲の楽譜を買う
次に、弾きたい曲の楽譜を買います。
ピアノ上達のための練習曲の他に、自分が弾きたい曲の楽譜を買うことをおすすめします。
「この曲を弾けるようになりたい!」
「いつかこの曲で発表会に出たい!」
という目標があることで、ピアノ練習へのモチベーション向上につながります。
初心者におすすめのゆっくりなピアノ曲は下記の記事で紹介しています。
発表会でも多く使用されている有名な曲ばかりです。
ぜひ参考にしてみてください。
まとめ:60歳からのピアノ初心者の始め方
60歳からピアノを始める初心者の方におすすめの教材・楽譜、ピアノ教室をご紹介しました。
以下に、60歳からのピアノの始め方をまとめます。
- 独学 or 通信教育 or ピアノ教室通いを決める
- ピアノを購入する
- 楽譜やテキストなどの教材をそろえる
- 練習曲の音源を準備する
- 弾きたい曲の楽譜を買う
まずはピアノの学び方を決めてから、ピアノや楽譜の準備を進めましょう。
最初に自分に合った練習法を見つけることで、楽しくピアノを続けることができます。
ぜひ参考にしてみてください。
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